秘伝の味。。。
先週?の土曜日が土用の丑の日でしたね。
ウナギを食べて元気になろう的な日だと思っています。
僕はウナギがすんごく美味しいと感じたことがないので、たぶん味覚がおかしいのか、ほんとに美味しいものに出会えてないのだと思います。
(タレがついてるご飯は好きですw)
で、
有名なお店とかだと老舗で江戸時代からの秘伝の味(タレ)です。
とか
江戸時代から注ぎ足しで味を守っている
とか聞きますよね?
僕は腐ってるんじゃないかとか、もう、元々の味がわかんないんじゃないかと思ってしまいます。
でも美味しいんでしょうね。
みんなが美味しいと言っているものでも自分の好みとかけ離れていたら
「なんか違う」「これが美味しいというものなのか?」
「みんなが美味しいと言ってるから、美味しいんだろう」
という感じになりません?
実際に食べてみて
「美味しいと思ったから、また食べよう!」
「最初は美味しさが分からなかったけど、なんだか美味しくなってきた!」
「やっぱり全く美味しいと思わない。。。。」
この辺までの結論に行かないと個人的に納得って出来なくないですか?
食べる前に批判は以ての外だし、食べようともしない人はそれについて語っても説得力がないように思います。ディスルダケナラバカデモデキル
ダーツが上手な人は、なんでも試して、自分に取り入れられるモノの取捨選択が出来ているのではないかと思います。
レイティングの維持は維持しているのではなくて、何かを注ぎ足しして出来ていると考えるともっとシンプルになるのではないでしょうか?
ベースの味をしっかりして、足していく。
(足し過ぎてもダメなんじゃないでしょうか?)
ちゃんと立つ、見る、放るのベースを作るのが最初で、今伸び悩み中だと言うなら
ベースを見直してみるのは如何でしょうか。
作り直すのが早いのか、ちょい足しした方が早いのか。
(味じゃ無理だけど引くのも有り)
そうやって秘伝の味→「自分の個性」が出来ると思います。
ナンノコッチャ( *´艸`)